05 December 2017
結婚式場の仮契約と本契約の違い、注意することを分かりやすくまとめました!

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仮契約と本契約

結婚式場との契約には仮契約と本契約の2つがあります。

仮契約と本契約と言われても具体的にどういう内容なのかピンと来ないかもしれません。

仮契約と本契約の内容や2つの違い、よくあるQ&Aなどをまとめてみました。

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式場探しには仮契約を上手く使うのがポイントですよ

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仮契約から本契約への流れ

式場見学~本契約までの流れ

はじめに大まかなイメージをつかむために、仮契約から本契約への流れを見てみましょう。

基本的には仮契約をした後本契約という流れですが、仮契約は省略して本契約に進む場合もあります。

仮契約の制度がない式場もありますし、これは式場によって様々ですね。

仮契約と本契約との違いは?

仮契約と本契約との違いとは何でしょうか?

両者の内容を比べながら説明していきます。

仮契約

仮契約仮契約とはその名の通り仮の契約です。

今すぐに即決はできないけれども、とりあえず空いている日取りを押さえておきたいというときに利用されます。

数日から1週間ほど待ってもらえるので、その間に本契約を結ぶかどうかを検討します。

検討した結果キャンセルすることになっても、本契約に比べるとキャンセルはしやすいです。

仮契約の締結時には手付金として数万円が必要な式場もあります。

日取りを押さえつつ、数日間検討出来るのが仮契約のメリット!

本契約

本契約本契約は結婚式場と結ぶ正式な契約です。

契約内容の説明を受けた上で、書類にサインをします。

本契約を交わすとその後は、結婚式場との具体的な打ち合わせに入ってきます。

もし式場をキャンセルする場合は、キャンセル料がかかります。

キャンセル料はタイミングによって異なり、後になるほど高額です。

最終的に決めた式場と本契約をする

仮契約と本契約、大きな違いは手付金の有無とキャンセルのしやすさ

仮契約と本契約の違い仮契約と本契約の2つの特徴を並べてみると、大きな違いは手付金の有無とキャンセルのしやすさであることがわかります。

仮契約の方がより気軽な感じです。

どちらも日程を押さえることは可能なので、上手に使い分けていきたいですね。

式場探しには仮契約を上手に使う

式場探しには仮予約を上手く使う式場探していくときには、仮契約の制度をうまく使っていくのがお勧めです。

すぐに本契約を結びたくなっても、まずは仮契約から結んだほうが賢明です。

仮契約を利用すると、数日間じっくりと検討することができるので慎重に式場を選ぶことができます。

その間に他の式場のブライダルフェアに行って比較することも出来ますよ。
検討の結果キャンセルすることになっても、特にこちら側にダメージはありません。

(ただし中には仮契約のキャンセル費用を設定している式場もあります)

式場選びにはぜひ活用したい制度です。

ブライダルフェアリー
気になる式場の日程を仮契約で押さえておいて、他の式場のブライダルフェアに行くのがお勧め

仮契約と本契約に関してよくあるQ&A

仮契約と本契約に関してよくある質問、悩みを取り揃えてみました。

順番に見ていきましょう。

仮契約のキャンセルはノーリスク?

仮契約はノーリスク?結婚式場の仮契約は希望の日程が押さえられ、かつキャンセルもしやすいです。

ただし式場によっては、仮契約のキャンセル料が必要になるところもあります。

また仮契約を結ぶことで、営業が激しくなる式場もあるようです。

強引な営業でトラブルに発展するケースもありますので、ある程度絞り込んでから仮契約をしたほうが無難でしょう。

仮契約をしたら必ず本契約をしなくてはいけないの?

必ず本契約に行かなくてはいけないの?仮契約をしたら、必ず本契約まで進まなくてはいけないということはありません。

家に帰って検討し、やっぱりやめたとキャンセルすることも多いです。

ただし、仮契約まですると断りにくくなるというのも人情です。

仮契約をすると断りにくくなるという気持ちを見越して、式場も仮契約を進めている傾向があります。

一応知っておいた方が良いでしょう。

「とりあえず」で仮契約しても大丈夫?

とりあえず、で仮予約はしないブライダルフェアに行って、希望の日にちが空いていると

とりあえず仮契約しませんか?

と勧められます。

仮契約はとりあえずという感覚でしても良いのでしょうか。

キャンセル料が発生しないのであれば、とりあえずいくつか仮予約しても良いかもしれませんが、

管理人の経験上それほど気に入っていない式場を仮予約しても、結局あとからキャンセルすることになります。

キャンセルには手間もかかりますので、やはり仮予約は本契約の可能性が高い式場に絞ってする方が良いでしょう。

契約にはハンコが必要?

ハンコ、印鑑が必要か?式場によっても異なります。

サインや署名などで良い式場もあれば、印鑑が必要な式場もあります。

ハンコが必要な場合は式場から案内が来ますのでそれに従いましょう。

また正式な申込書の場合は、シャチハタを不可としているところもありますので注意しましょう。

仮契約、本契約を断るときはどうやって連絡をするの?

連絡方法仮契約の場合は、電話やメールで一言連絡すればそれで終わりのことが多いです。

私の場合は特にしつこく営業かけられるということもありませんでした。

本契約の場合は、一度式場に出向く必要があります。

まずは電話でキャンセルの旨を伝え、なるべく早めに式場にいきましょう。

仮契約をする前に注意することは?

仮契約前にチェックすること申込金(手付金)の有無はしっかり確認しましょう。

申込金が発生する場合は、仮契約をキャンセルしたら返還されるのかというところも併せて確認します。

仮契約のキャンセル時に、申込金が返還されないというトラブルは結構件数が多いのです。

また、仮契約の期間と仮契約期間が終わった場合にどうなるかも聞いておきましょう。

仮契約の期間が終わると自動的に本契約に移行するシステムになっている式場もあります。

そんな話聞いてないよ、という感じですよね。

そんなことにならない為にも契約の内容は必ずチェックが必要です。

本契約をする前に注意することは?

契約書をよく確認本契約をする前にチェックするべきことはいくつかありますが、一番大切なのは契約書の中身をよく確認することです。

こういった契約においては契約書が正義です。

中身を読まずに、契約し、あとから文句を言ったとしても、契約書に書いてあったでしょと言われれば何も言い返すことができません。

納得できない条件が記載されていないかよく確認し、疑問に思うことがあればすぐに質問しましょう。

本契約の際にチェックするべきことはまた改めて詳しく記事にまとめたいと思います。

まとめ/式場探しには仮契約をうまく使う、本契約前には内容をよく確認する

仮契約と本契約のまとめ

仮契約と本契約、希望の日取りを押さえられるところは一緒ですが、キャンセル料の有無やキャンセルのしやすさなどに違いがありましたね。

2つの違いを知ってうまく使い分けながら結婚式場探しをしていきましょう。

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