世の中には実にたくさんの結婚の形があります。
地味婚、派手婚、ソロ婚、ソーシャル婚、シェアド婚とかいろいろな名前を聞きますね。
今回は様々な〇〇婚をたくさん集めてみました。
あなたにピッタリの結婚の形が見つかるかもしれません。
INDEX
たくさんある〇〇婚を見てみよう♪
結婚式と一口に言ってもたくさんのバリエーションがあります。
新郎新婦の個性が出るところなので、見ていても面白いです。
それでは早速〇〇婚を順番に見ていきましょう。
派手婚
〇〇婚と言えばまず思いつくのが派手婚。
日本の高度経済成長期から流行り始めました。
新郎新婦が天井からゴンドラで降りてきたり、高さが10メートル以上もあるウエディングケーキがあったりと、とても豪華な結婚式です。
ハデ婚が流行った背景には、芸能人の結婚式の影響があります。
例えば、五木ひろしさんの結婚式は高さ11メートルのウエディングケーキ、松田聖子さんの結婚式には制作費1,000万かけてナイフを入れると噴水が出るウエディングケーキなどがお披露目されました。
こうしたきらびやかな芸能人の結婚式がテレビで放映され、豪華な結婚式が流行っていったという背景があります。
地味婚
派手婚の後に流行ってきたのが地味婚です。
バブルが崩壊し不景気の中で、結婚式には費用はあまりかけずに少人数で行うというスタイルが人気を集めました。
なかには結婚式も行わず、婚姻届の提出だけで済ます場合もあります。
この頃になると芸能人のハデ婚も数が減っていきます。
特に小泉今日子さんや山口智子さんなどは結婚式を挙げずに婚姻届を提出するだけなど、地味婚を象徴するような結婚でした。
こうしてみると結婚式の流行というのも、経済の影響を受けているのがよくわかりますね。
その後景気が回復するに従って、地味婚主流の傾向も弱まり、最近ではこだわるところにはこだわるというカップルが増えてきています。
さずかり婚、おめでた婚(出来ちゃった婚)
一昔前は出来ちゃった婚と呼ばれていた、いわゆる子供がお腹にいる状態で挙げる結婚式のことですね。今はさずかり婚やおめでた婚と呼ばれることが多く、当たり前になってきた感もあります。
ホテルや専門式場でも、おめでた婚用のプランを作り積極的にサービスを展開しています。
専用のサービスを取り揃えている結婚プロデュース会社もありますね。
このようなサービスは、3ヶ月ほどの短期で結婚式ができる、マタニティー用のドレスが選べる、自宅での打ち合わせも可能などが特徴です。
授かり婚、おめでた婚サービスの特徴
・短期で結婚式が出来る
・マタニティ用のドレスが選べる
・自宅での打ち合わせも可能
おめでた婚が増えてきたのは1990年代からです。
厚生労働省の「出生に関する統計」によれば、おめでた婚の割合は、90年代に22パーセントとなりそれから徐々に増えています。
●結婚期間が妊娠期間より短い出世及び摘出第一子出生に占める割合
●結婚期間が妊娠期間より短い出世及び摘出第一子出生に占める割合
平成7年:22.5パーセント
8年22.2パーセント
9年:22.6パーセント
10年:23.9パーセント
11年:25パーセント
12年:26.3パーセント
13年:27.5パーセント
14年:27.9パーセント
15年:26.9パーセント
16年:26.7パーセント
17年:26.6パーセント
18年:26.9パーセント
19年:26.4パーセント
20年:26.2パーセント
21年:25.3パーセント
大体4組に1組の割合という感じですね。
少子化の日本においてはこういったさずかり婚やおめでた婚は本当に素晴らしいことだと思います。
式場によっては特におめでた婚向けのプランを用意していなくても、妊娠中の花嫁さんに対して配慮するところは多いです。
こうしたサービスが標準化するようにもっと増えていってほしいですね。
スマ婚
スマ婚とは厳密に言うと特定のサービスの名前です。
「スマートな結婚式」の略で、2010年に結婚式プロデュース会社のメイションが始めました。
「日本の結婚式は高すぎました」というキャッチコピーは見たことがある人も多いのでは。
自己負担が16万8千円から結婚式を行えるという衝撃的なCMが話題になりました。
当時の私はまだ結婚式のこともあまり知りませんでしたが、それでも16万8千円で結婚式ができるなんてすごい!というのは感じました。
結婚式は高額なお金がかかるものというイメージを良い意味で崩してくれた、パイオニアだと思います。
このスマ婚の後、安く結婚式を挙げることができる結婚プロデュース会社が沢山増えました。
ゼロ婚
ゼロ婚とは持ち出し費用がゼロ円で結婚式をあげることです。すごい!
持ち出し費用とは、結婚式の費用からご祝儀などのお祝い金を引いた額のことで、新郎新婦が実際に負担する金額ですね。
持ち出し費用とは・・・
新郎新婦が実際に負担する金額の事です。
以下の計算式で求められます。
持ち出し = 結婚式費用 - ご祝儀やお祝い金
また結婚式の費用は一般的には前払いなのですが、後払いにしてご祝儀を利用することで、新郎新婦は本当に1円も用意しなくて良い場合もあります。
賢いやり方だなと思います。
結婚プロデュース会社のサービス名にもゼロ婚というのがありますね。
こちらも名前の通り、後払いを利用できるようにして新郎新婦の負担(持ち出し)を0円にするというサービスです。
国内リゾート婚、リゾ婚
結婚式は新郎新婦の居住地又は勤務地で行われることが多いのですが、なかにはリゾート地で結婚式を行う場合もあります。
それが国内リゾート婚です。
略してリゾ婚とも呼ばれますね。
実施エリアとしては軽井沢が一番人気で、続いて沖縄、北海道、舞浜と続きます。
リゾート婚人気エリア
1位:軽井沢
2位:沖縄
3位:北海像、舞浜
海や緑などの自然に囲まれているから、挙式会場が素敵だから、非日常感が味わえるからといった理由で国内リゾート挙式が選ばれています。
国内リゾート地だとゲストの人も来やすいですし、都会では味わえないリゾート地ならではの開放感を思い切り楽しむことができます。
海外婚、海外リゾート婚、海外リゾ婚
国内リゾート婚と併せて検討されることが多いのが海外リゾート婚です。
こちらも省略して海外リゾ婚なども呼ばれますね。
また海外ウェディング、海外挙式とも呼ばれます。
人気のエリアはハワイが最も多く、続いてグアムです。
海外リゾート人気エリア
1位:ハワイ
2位:グアム
3位:アジア(近郊のビーチ含む)
海外リゾート婚は人数が2人だけ、または少人数結婚式のケースが多く、さらに新婚旅行を兼ねることもできるため費用の節約にもなります。
フォト婚
ドレスなどの衣装を着て記念撮影をするのがフォト婚です。
私の姉の場合もフォト婚でした。
ウェディングドレスに着替えて、スタジオで親戚と記念撮影を取りました。
費用はあまりかけたくない、そのような堅実派の人に人気なのがフォト婚です。
フォト婚であれば数万円から多く見積もっても30万円ほどの予算で収まります。
また、おめでた婚の場合も負担の少ないフォト婚が選択されやすいです。
結婚式をしない、いわゆるナシ婚の人も、やっぱりちょっとは結婚式らしいことをしたい!ということでフォト婚を選ぶケースもあります。
様々なニーズがあるフォト婚は、これからも堅調に人気を伸ばしていきそうです。
オリジナル婚
結婚式においてもオリジナリティーというのはとても重視されます。
つまり、人と同じもの、ありきたりなもの形式的なものはイヤということです。
歴史をさかのぼると1990年頃には型にはまった形式的な結婚式ではなく、2人だけのオリジナリティーあふれる結婚式をしたいという流れが出てきます。
またちょうどこの頃「ゼクシィ」「結婚ピア」などの結婚情報雑誌も創刊され、紙面でもオリジナル婚が大々的に取り上げられました。
この風潮は今でもありますね。
ゼクシィの中でも特にゼクシィSPARK!は個性豊かな結婚式を紹介しています。
どの時代であってもオリジナリティーというのは結婚式にとって重要なキーワードなのだと思います。
おもてなし婚
おもてなし婚の特徴は、結婚式とは来てくれたゲストをもてなす場と捉えることです。
最近の結婚式の豆知識などを読んでいると、「ゲストに関わる料理や引き出物のランクは下げない方が良い」とよく言われますが、これもおもてなし婚の考え方に基づくものです。
新郎新婦が主役の場から、新郎新婦がゲストをもてなす場にシフトしていっているようです。
実際に、ゼクシィ結婚トレンド調査2017で先輩花嫁さんたちに披露宴をあげた理由を調査してみると、下のような結果になりました。
●披露宴をした理由は何ですか?(ゼクシィ結婚トレンド調査2017)
●披露宴をした理由は何ですか?
親、親族に感謝の気持ちを伝えるため:75.2パーセント
親、親族に喜んでもらうため:59.7パーセント
友人など親、親族以外の方に感謝の気持ちを伝えるため:55パーセント
以前から憧れていたため:49.9パーセント
友人など親、親族以外の方に喜んでもらう為:35.3パーセント
ゲストに感謝の気持ちを伝えたい、喜んでもらいたいと考える新郎新婦が大半ということがわかりました。
おもてなし婚は、新郎新婦の気持ちにそった自然な結婚式の形ということができそうです。
アットホーム婚
日本の結婚式の歴史を紐解いてみると、もともとは家で行うものが主流でした。
このような家で行う結婚式の良さが見直され、2000年代初頭に流行ってきたのがアットホーム婚です。
アットホーム婚とは家で行う結婚式のことです。
ただし厳密には自宅ではなく、豪華な邸宅や別荘を模した結婚式場を貸切にして行う結婚式のことです。
プライベート感の保てる貸切スタイルの結婚式はあっという間に大人気になり、全国各地にハウスウェディングが沢山作られました。
ハウスウェディングではなくても、貸し切りのスタイルをとる専門式場やホテルが増えてきたのもアットホーム婚の影響です。
現在でもハウスウェディングは人気ありますね。
和婚
神社での結婚式が行われるようになったのは明治33年の大正天皇の結婚式が始まりです。
その後昭和50年代から教会やチャペルで行われるキリスト教式が人気となり、神前式は一時下火で人気はだんだん低迷していきました。
しかし、落ち着いた挙式がしたい、ほかの人とは違う結婚式がしたい、などの声から徐々に神前式に魅力を感じる人が増えてきました。
ゼクシィ結婚トレンド調査を見てみても、神前式を選択する割合は20パーセント弱で推移しています。
●神前式を選んだ人の割合(ゼクシィ結婚トレンド調査2017)
●神前式を選んだ人の割合(ゼクシィ結婚トレンド調査2017)
2011年:18.7パーセント
2012年:15.7パーセント
2013年:17.3パーセント
2014年:16.8パーセント
2015年:17.2パーセント
2016年:18.2パーセント
2017年:19.3パーセント
和婚を選ぶ芸能人が増えたり、神社や結婚式会場も神殿のリニューアルを行ったりして和婚の人気は増えつつあります。
絆婚、アットハート婚
絆婚というキーワードが出てきたのは、2011年の東日本大震災の後です。
震災をきっかけに、家族や友人などの周りの人たちとの絆を大切にする風潮が生まれ、結婚式にもそれが反映されるようになりました。
例えばお色直しの中座の時に、家族や親戚と一緒に退場したり、ウエディングケーキのラストバイトを家族に頼むなど、親、親戚との絆を前面に出した演出も盛んに行われるようになります。
私の結婚式の時も、中座するときは母親にエスコートしてもらいました。
親にとっても良い思い出になったのではないかなと思っています。
パパママ婚
パパママ婚とは、子供連れで行う結婚式のことです。
さずかり婚、おめでた婚が増える背景の中で、体調が思わしくない、結婚式準備にまで手が回らないという理由で結婚式をあきらめる人は一定数います。
またおめでた婚以外にも、色々な理由から結婚式を諦めた方もいます。
結婚したときには式を挙げられなかったけれども、今からでも結婚式をあげたい、そういった要望から注目されて来ているのがパパママ婚です。
結婚式場もパパママ婚に対応し、式場に託児室やベビーシッターを用意したり、打ち合わせを少なくしたりなどの工夫をしています。
ちなみに私のいとこも子供連れ(赤ちゃん)で60人から70人くらいの規模の結婚式を挙げていました。
式の間はおばが面倒見ていて少し大変そうでしたが、素敵な式でした。
子ども連れで行うこうしたパパママ婚は、準備が大変なこともありますがきっと思い出に残る微笑ましい式になると思います。
ソーシャル婚
ソーシャル婚とは最近話題になっている言葉ですが、これは「結婚式で社会貢献をしよう」ということです。
ソーシャルウェディングとも呼ばれていますね。
社会問題や環境問題、ボランティアなどに興味のある新郎新婦に注目されています。
例えばご祝儀の一部をボランティア団体に寄付したり、引き出物や引き菓子などをフェアトレード製品から選ぶなど、社会に貢献できるようなアイディアを結婚式の中で実践していく形です。
いくつかアイディアが思い浮かびそうですね。
ただし結婚式場としてソーシャルウェディングに取り組んでいるところは少なく、新郎新婦が自分たちでプロデュースしてゆく形が多いようです。
●ソーシャル婚のアイデア
- 引き出物や引き菓子、プチギフトをフェアトレード製品から選ぶ
- 有機栽培野菜を料理に使う
- 引き出物袋をエコバックにする
- ご祝儀の一部を寄付する
- 受付に募金箱を置く
- 割り箸や紙おしぼりは使わない
- 自然光を利用し、会場の電気使用量を削減する
アニバーサリー婚
アニバーサリー、すなわち記念日という意味です。
夫婦の記念日というと結婚記念日がまず思いつきますね。
それ以外にも、2人が出会った日や、お子様がいるのであれば誕生日、七五三など節目の日も記念日となります。
こういった記念日に、結婚式を挙げなかったカップルや、もう一度結婚式をしたいカップルが行うセレモニーをアニバーサリー婚と言います。
レストランなどでお食事会形式の場合もありますし、ドレスやタキシードに着替えて写真を撮る場合もあります。
また普通の結婚式のように挙式スタイルをとることもありますし、旅行を兼ねてリゾート地で行われることもあります。
決まった形式はなく、お二人の好みに応じてというかたちですね。
アニバーサリー(記念日)の例
・結婚記念日
・プロポーズの日
・2人が出会った日
・誕誕生日
・子供の誕生日
・子供の七五三、入学式など
シェアド婚、共有婚
シェアド婚、共有婚というのは結婚式をシェアするという意味です。
ゲスト参加型の演出を取り入れたり、ゲストといっしょに結婚式のアイテムを手作りしたりすることを指します。
新郎新婦だけでなく、ゲストも一体となって結婚式を楽しもうとするのがシェアド婚、共有婚の特徴です。
シェアド婚、共有婚の演出例
シェアド婚、共有婚の例をみてみましょう。
リングリレー
挙式の指輪の交換の時にリボンに通した結婚指輪をゲストの間でリレーします。
そしてリレーの最後に両親が指輪を受け取りリングピローに置くという演出です。
ウェディングツリー
見た目の可愛らしさからも人気のあるウェディングツリー。
ゲスト一人一人の拇印を葉っぱに見立てて、一本の木を作るという演出です。
拇印以外にスタンプやシールが使われることもあります。
ウェディングツリーは、ウェルカムボードの代わりにしたり結婚証明書に添えておくのも良いですね。
果実酒作り
新郎新婦が大きな瓶を持ってゲストテーブルを回り、ゲストにそれぞれフルーツを入れてもらいます。
最後に新郎新婦がお酒を注ぎ瓶に蓋をします。
数か月後には果実酒の出来上がり♪
できた果実酒はそのまま楽しんだり、来てくれたゲストの方におすそ分けしたりと色々使えます。
ナシ婚
ナシ婚とは結婚式や披露宴などを行わずに、婚姻届だけを提出することを指します。
毎年結婚するカップルの約半数はナシ婚を選択するとも言われています。
ナシ婚を選ぶ理由としては、費用が高い、結婚式に価値が見出せない、忙しくて時間がない、などが大きいです。
特に多いのは金銭的理由で、やはり結婚式は高額なのでなかなか手が出せないというイメージが根強いようです。
ナシ婚を選ぶ人の中には、最終的にはフォトウェディングを行う人もいます。
フォトウェディングは費用負担が少ないので、金銭的な理由から結婚式を諦めた人からも人気があります。
届出婚
上で挙げたナシ婚と似ているのは届け出婚です。
アメリカやフランスなど海外でも届出婚の人は多いです。
海外では役所に新郎新婦用の記念撮影スポットがあったり、ブーケや花束を売っていたりします。
日本でも2017年の11月22日(いい夫婦の日)に3つの市役所で豪華な届出婚が行われました。
ドレスやブーケなどは無料で貸し出し、役所の会議場やホールで行われるセレモニーですね。
一般公募で募集された、事情があって結婚式を挙げていないカップル夫婦が集まりました。
通常の届出婚の場合はこうしたセレモニーはもちろんないのですが、もしタイミングがあればこういった催し物に参加してみるのも良さそうです。
ゼクシィも自治体をバックアップしていますし、ニュースなどを見ていると毎年不定期に募集をかけています。
参照:ゼクシィ
VR婚、バーチャル婚
VR婚はバーチャルリアリティーのことです。
アニメやゲームの好きなキャラクターとの結婚式を表す場合もありますが、今回は遠隔地を結ぶ結婚式の方をご紹介します。
バーチャル技術によって、遠く離れた人にも結婚式の様子をVRで配信することができるようになりました。
また海外ウェディングのVR配信も最近KDDIが実証実験を行いました。
こうした技術が進歩していけば、ゲストはいろいろな場所からVR動画で結婚式に参加することが出来るようになります。
事情があって結婚式に参加できない年配の方といっしょに楽しむこともできますし、海外ウェディングでも気軽に参加ができます。
最近のコロナの流行による外出自粛の流れを見ても、今後伸びしろのある結婚式の形といえます。
ソロ婚、お一人様婚
ソロ婚、おひとり様婚とは1人であげる結婚式です。
「若いうちにきれいな姿を写真に残しておきたい」「結婚はしていないけれども結婚式はしたい」「ドレスが着たい」などの理由で選ばれています。
利用する人は年々増えており、2016年の上半期と下半期を比べると実に3倍以上も増加しています。(参照:マイナビウーマン)
利用される人は圧倒的に女性が多く、楽しそうだからなどの気軽なノリで行われるようです。
管理人はすでに結婚式を済ませてしまいましたが、ソロ婚の話を聞いてもう一度やってみるのも楽しそうだなと思いました。
誰かに迷惑をかけるわけでもないし、コスプレの延長線のような気楽な感じで行っても良いのかなと思います。
●ソロ婚、お一人様婚の利用の流れ(参照:マイナビウーマン)
- 来店予約
- 1回目の来店。衣装小物選び、ヘアメイク打合せ、撮影日の決定
- 2回目の来店。実際に撮影を行う
- 自宅に商品が届く
たくさんある○○婚!結婚の形は人それぞれ
今回はたくさんの〇〇婚をご紹介しました。
ほんとにたくさんありますよね!これをみるだけでも、結婚の形は人それぞれなんだなぁと思います。
貴方にあう結婚式の形を見つけるヒントになれば幸いです。
結婚式サービスも多様化してきている
結婚式の形が多様化していくことにあわせて、サービスも多様化してきています。
ゼロ婚、スマ婚、ママ婚などの結婚プロデュース会社も増えてきて、新郎新婦に合わせた結婚の形を1から作り上げてくれます。
形式的な型にハマった結婚式ではなく、自分たちにあわせて結婚式を作る、これがこれからの結婚の形なのかもしれません。
ゼクシィSPARK!の個性的な結婚式
ゼクシィは、メインの雑誌「ゼクシィ」の他に、ゼクシィプレミアム、ゼクシィ海外ウェディング、ゼクシィSPARK!などいくつか雑誌を展開しています。
その中でゼクシィSPARK!は個性的で刺激的な結婚式を集めて特集をしています。
気球ウェディング、自転車ウェディング、サーフウェディング等々奇抜なアイディアがたくさん詰まっています。
自分の結婚式の参考に、ちょっと覗いてみると楽しそうです。
貴方だけの○○婚、結婚式を楽しんで!
結婚式の形はたくさんありますね。
今や型どおりの結婚式というのは逆に難しいのかもしれません。
結婚式の準備は、最初は何が何だかわからなかったりして大変ですが、このような〇〇婚から貴方の結婚式のヒントを掴んでみても良いかもしれませんね。
ぜひ自分だけの結婚式を見つけて思い切り楽しんでください。