結婚は新居費用や結婚式など一時的に大きなお金が必要になってきます。
最初に予想していた以上にお金がかかることも。
今回はそんなときに利用できるゼクシィの結婚費用の立替制度をご紹介します。
なんと最高800万円までは無利子で立替えが可能です。
困ったときに、頼もしい制度ですね。
INDEX
結婚はお金がかかるもの
結婚って結構お金がかかると思いませんか?
指輪や新居の準備、結婚式などまとまった金額が必要になることが多いです。
そのたびにお金が減っていくので、総額にすると大した額になります。
私の場合も結婚の時にはかなり貯金を使いました。
短期間のうちに貯金がすごい勢いで減っていくので大丈夫かなぁと思ったり・・・
それだけ結婚ってお金が必要になる場面が多いんですね。
結婚の中でまとまったお金が必要となるもの
・婚約指輪
・結婚指輪
・新居費、家具
・引っ越し
・結納
・結婚式
・新婚旅行、など
結婚にかかる費用の総額はどれくらい？
先輩花嫁さんへのアンケート調査によると、結婚に関してかかった費用の総額は首都圏で平均500.4万円という結果になりました。
●結婚に関してかかった費用の総額（ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ）
これは結婚式費用から、婚約指輪、結婚指輪、結納、新婚旅行などの費用を全て足した値です。
中には1000万以上という回答もありました。
このように結婚にはかなり高額な費用が必要となってきます。
ただしこれを全て自分たちの貯金で賄う必要はありません。
親や親戚からの援助やご祝儀を期待できる場合があります。
次で見ていきましょう。
親や親戚からの援助やご祝儀は期待できる!?
結婚の中で収入として期待できるのが親、親戚からの援助やご祝儀です。
親、親戚からの援助の平均
まず親、親戚からの援助から見て行きましょう。
これも先輩花嫁さんへのアンケートによると、親、親戚からの援助があった人は、77%になります。（ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ）
また親、親戚からの援助の平均金額は194.5万円でした。
●親、親戚からの援助の平均額（ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ）
200万円近くと結構援助してもらえる方が多いようです。
親や親戚からの援助があると心強いですね。
ご祝儀の平均
ご祝儀制の結婚式の場合に、いただくご祝儀はこれもまた結構まとまった金額になります。
先輩花嫁さんへのアンケート調査によると、ご祝儀制の披露宴、披露パーティを行った人は全体の86%になります。（ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ）
またご祝儀制の披露宴、披露パーティーを行った人のうちご祝儀の総額を聞いてみました。
そうしたら、平均が232万円となりました。
●ご祝儀の総額平均（ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ）
ちょっと計算をしてみましょう。
親や親戚からの援助、ご祝儀制の場合のご祝儀の額を合わせると、
となります。
結婚に関してかかった費用の総額は首都圏で平均500.4万円ということを考えると、
実質二人が払うべき費用の平均は、
となります。
このぐらいだったら、しっかり貯金を貯めていれば対応できそうな額ですね。
ちなみにこの実質払うべき費用と言うのは<「持ち出し」と言います。
持ち出しとは
結婚に関してかかった費用の総額から、親や親戚の援助やご祝儀などの収入の総額を差し引いた値です。
二人が実質払うべき金額になります。
費用の援助やご祝儀は、かなりありがたい存在ですね。
これで高額な結婚費用の出費も賄えそうです。
・・・しかし安心するのはまだ早かったりします！
実は一点だけ注意が必要なんですね。
次で詳しく見ていきましょう。
安心するのはまだ早い！お祝儀で結婚式費用を賄う場合の意外な落とし穴！！
結婚式費用は何とかご祝儀で賄えそう…そう思って安心している花嫁さんもいるかもしれません。
でも、安心するのはまだ早いです。
実はご祝儀に関してだけは注意が必要になります。
結婚式費用の支払いは、結婚式より前に行う場合が多いです。
私の場合も結婚式の1週間前に支払いました。
そうすると、ご祝儀を期待していても、一時的に費用を立て替えておく必要があります。
一時的とはいえ、高額な費用を用意するのは大変な場合もありますよね。
ご祝儀をいただければ確実に用意はできるのに、結婚式の支払い期日には間に合わない・・・
本当に困ってしまいます。。
こんな時に使える何か良い制度はないのでしょうか。
そこでお勧めしたいのが、ゼクシィの結婚式費用立替プランです。
ゼクシィ×スルガ銀行の結婚式費用立替プラン
参照：ゼクシィ結婚式立替えプラン
ゼクシィがスルガ銀行と共催して始まったのが結婚式費用建て替えプランです。
これは結婚の費用を最大3カ月間無利子で立て替える制度です。
結婚式の支払いなど、一時的な大きな支払いの際に利用できます。
ご祝儀がいただけたら返せる、とかもうすぐボーナスが入るなど短期間内に返すあてのある時に利用すると便利です。
結婚式費用立替制度の嬉しい点
この制度の嬉しいところは、なんといっても最大3カ月間は無利子で費用を立て替えてもらえるところです。
また挙式費用だけでなく、指輪の購入や新婚旅行など結婚にまつわるもの全般に利用できます。
建て替え制度の嬉しい点
・最大3カ月間は無利子
・挙式費用以外にも利用できる
・最大800万円まで立替可能
立替制度はどんな仕組みなの?
結婚関連の費用を一時的に立替する仕組みです。
スマホやパソコンなどで申し込みをした後、審査を通ると利用することができます。
参照：ゼクシィ結婚式費用立替えプラン
利息が無料なのはいつまでなの?
結婚式費用建て替えプランを<実際に利用した月から翌々月末が無利息の期間となります。
ですので、実施した日によっては、最大で3カ月間、最小で2カ月間が無利子期間となります。
いくらまで借りられるの?
最高限度額は800万円までとなります。
ただし500万円以上のご利用の場合は、所得確認資料などの提出が必要となります。
無利子の期間を過ぎたら利息はいくらになるの?
無利子の期間を終えると、利息がかかってきます。
利子は年利で、8.8パーセントから12.8パーセントです。
返済方法は?
建て替え費用の返済方法は、以下の2種類があります。
定例返済(約定返済)
1.口座からの引き落とし
毎月1日に口座より自動引き落としを行います。
2.ATMからの返済
上の口座からの引き落としに加えて、ATMで返済することも可能です。
随時返済
毎月の定例返済とは別に、任意の金額をATMやインターネットバンキング、テレフォンバンキングなどで返済することができます。
ゼクシィの立替え制度は、無利息期間中に返済できるならかなり便利！
結婚式費用の立替制度は、無利子期間中に返済できるのならかなり便利な制度ではないでしょうか。
利用する場合には、しっかりと条件を読むことが大切です。
小さい字で書いてあるところは読み飛ばしてしまいがちですが、意外とそういうところに大事なことが書かれています。
隅々まで目を通しましょう。
また立替制度を提供しているゼクシィ等の<結婚情報サイトは、ほかにもお得な特典やキャンペーンなどを定期的に行っています。
結婚準備をされているのなら、一度見てみるのがおすすめですよ。
