15 July 2018
値段交渉の注意点/式場の裏ルールや営業さんの気持ちをこっそり教えます

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冷やかしになるかもと気にする必要はない

結婚式の費用の節約には、式場との値段交渉も欠かせません。

値段交渉で大きく節約出来るんですよ。

でも値段交渉の際にはいくつか注意点があるんです。いざ値段交渉に挑む前に、この記事を読んで参考にしていってくださいね。

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注意点1/値段交渉は契約前に

値段交渉は本契約の前に

まず値段交渉は契約前にするのが鉄則です。まれに契約後に値段交渉に応じてもらえることもありますが、契約前ほどの効果はありません。

とはいえ契約前の段階はとっても忙しく、値段交渉まで出来る人は少ないようです。。値段交渉が出来るなんて知らなかったよーという場合も。

ですので、まだ契約前の方は、是非機会を逃さないようにしてください。

ブライダルフェアリー
値段交渉をしないで契約して、後悔している先輩花嫁さんも多いんですよ

注意点2/式場の裏ルール!?値引き出来る上限はあらかじめ決まっている

実は値引きができる上限は式場で予め決まっていることが多いです。

例えば土日祝日だったら、3パーセントまで、平日だったら5パーセントまでだったらいいよ、みたいな感じです。ちなみに大口のお客さんやコネのあるお客さんなど例外もあります。

値引きの上限例

式場の割引率の上限

よく考えてみれば、上限を設置せずに値引きをしたら赤字になってしまいますものね。

上限の範囲内であれば値引き交渉に応じ、上限を超す場合は応相談という形になります。

またスタッフの値引きできる上限をルールとして設定しているところもあります。

スタッフの値引き出来る上限例

式場の割引率上限ルール

上限値設定のルール例

~5パーセント:担当営業スタッフの裁量で割引

5パーセント以上:上司と相談

例に挙げたようなルールのある式場は多いようです。確かに上限を決めないとキリがないですものね。

値引きの上限っていくらなの?あらかじめ予想して可能性の高い値段で交渉しよう

割引きの上限値を推測

上限の値があるということは、その上限の範囲内ならスムーズに値引きに応じてくれるということです。

逆に上限の値を大幅に超えた値引きを要求すると、

対応できませんとなり、

下手すると「無理難題をふっかけてくるお客さんだな」と営業の心証も悪くなります。

となると知りたいのが上限はいくらなのかということですよね。

これは式場や日取りによってそれぞれ違うので場合によるとしか言いようがないのですが、推測する方法もあります。

値引きの上限を推測する方法

上限値を推測する方法を幾つかご紹介しますね。

1.先輩花嫁さんの過去の見積もり事例を見てみる

先輩花嫁さんの見積もりを見てみるインターネットで検索すると同じ式場で挙式した先輩花嫁さんの見積もりを見ることもできます。

みんなのウェディングなどは、見積もり事例が豊富にありますね、

見積書にはかかった金額だけではなく、

割引いた金額がいっしょに記載されていることもあります。

その割引いた金額に着目してみましょう。時期やお日柄、ゲストの人数が似ているものがあればそれを参考にします。

結論を言うと、その記載の割引金額までは値引き交渉できると思います。

交渉に応じてもらえるかどうかは式場次第ですが、少なくとも無理な値段交渉するお客さんだなと思われることはないでしょう。

2.値引率の条件に着目する

割引きの条件に着目基本的に閑散期は割引率が大きくなります。

また大人数での挙式や豪華なオプションなどで予算が大きくなる場合も

割引率は高くなりがちです。

割引率が高くなる条件の例

閑散期:年末年始、お盆など

六曜で縁起が悪いとされる日取り

平日

ナイトウェディング

費用合計が高額

季節外れの屋外ウェディング

このような条件に当てはまる場合は割引率が高くなりやすいです。少し強めに値段交渉してみてもよいでしょう。

ブライダルフェアに行くと、見積もりが割引されて出てくることがありますね。せっかく割引されるなら、限界値まで割り引いてもらいたいものです。最大限割引をしてもらって結婚式費用を安くするにはどうすればよいのかとことんまとめてみました。ブライダルフェアに行く前のプレ花嫁さん必見ですよ。

注意点3/営業側の気持ちを想像してみる

式場の営業スタッフさんの気持ち

割引の上限値の見当がついたら、いざ値段交渉!ではなく、ちょっと一息おいて、

次は営業さんの気持ちも想像してみましょう。

値段交渉には営業さんの気持ちも重要になってきます。

例えば、

気に入ってるお客さんにはサービスするけれど、あまり気が合わないお客さんにはサービスしない、

人間なので当然ありうる気持ちですよね。

これは実は、結婚式場の値段交渉でも同じです。

営業スタッフさんも人間なので、

気持ちの良いお客さんには最大限の値引きをし、

あまり態度のよくないお客さんにはちょっと高めの値段を提示する

なんてこともあるみたいです。なのでもし、営業さんが味方になってくれたら百人力です。

せっかくなら最大限の効果を出すために、式場の営業スタッフさんの気持ちを考えながら値段交渉をしてみましょう。

冷やかしはNG

冷やかしはNG

契約する気もないのにとりあえず値段交渉してみるというのは、

互いの時間を浪費するだけで何のメリットもないでしょう。

 

営業さんも、相手が本気ではないなぁというのはなんとなくわかります。冷やかしによるペナルティーはありませんが、避けた方が良いでしょう。

強引な要求は嫌われる

強引な要求はダメ

結婚式というのは費用が高いので、

やはり期待するものも大きくなってしまいがちです。

ですが、あまり強引な要求をすると印象は悪くなります。

尊大な態度でいたり、

法外な値引きを要求したり、

落ち度もないのにクレームをつけたり、などはあまりよくないですね。

お客様は神様、と言われますが、何をしてもいいというわけではありません。

マナーを守って、気持ちよく付き合いたいものです。

結婚式場を気に入ってもらえるとやっぱり嬉しい

褒められると営業さんも嬉しいブライダルにかかわらず営業の人は

自分の扱ってる商品をお客様に気に入ってもらえると嬉しいものです。

やりがいも感じます。

なので、結婚式場を見学していいなぁ、素敵だなと思ったら

どんどん口に出して営業さんに伝えましょう。

黙っていては伝わりません。

お客さんが式場を気に入ってくれて嬉しそうにしているのを見て、喜ばない営業さんはいないでしょう。

そして、値段交渉の段階になっても親身に相談に乗ってくれるはずです。

交渉する内容は具体的にしてほしい

値段交渉は具体的にふわっとした要求よりも、

具体的な要求の方が受け入れられやすいのは

どこの世界でも同じです。分かりやすいですしね。

値段交渉をする際には具体的にお願いするのがポイントです。

 

例えば

「とりあえずもっと安くして。私の満足できるぐらいに」

という要求よりは

「あと15万円ぐらい安くなりませんか」

という要求の方が、営業さんも対処しやすいです。

あとネックなのは費用だけ…という状態だと割引したくなる

ネックは費用だけ値段交渉に臨むくらいのスタンスとして一番良いのは

「ネックになるのは費用だけ」という状態です。

チャペルも、披露宴会場も、料理も、スタッフも、ドレスも全て気に入った。

でも費用だけが予算を少しオーバーしている。

費用の問題さえクリアできれば、ここに決めるのになぁ。。。

いうふうに話をすれば、営業さんは

「なるほど、、、それじゃあ割引をしたらうちに決めてくれるな」

と考えます。

熱心な営業さんだったら、割引の交渉しなくても自分から割引の提案をしてきてくれますよ。

他の式場には負けたくない

他の式場と迷っていることを伝える例えばここともう一件、

他の式場で迷っているということを伝えると、営業さんはこう考えます。

「検討して2つに絞り込んでいるのだから、あと一押しで成約できる可能性が高いな」

営業さんのやる気は俄然上がります。

あと少しの所で他の式場に取られるくらいなら、自分の式場に決めてもらいたいのです。

そして、割引プランやプレゼント項目などを提示してくることでしょう。

ちなみに、この時にほかの式場の見積もりがあると割引の話がしやすいです。

もし用意できる場合は持っていきましょう。

可能な範囲でスムーズな値段交渉を

スムーズな値段交渉値段交渉って何?大変そう…と難しく考えずに、

1.どのくらい値引きできそうかな(値引きの上限)

2.この営業さんはどんなこと考えてるかな(営業さんの気持ち)

を考えながらやってみると案外うまくいくと思います。あと交渉する時期も大事で契約前がベストです。

ちなみにご紹介した内容は、他の業界の営業さんにも応用が利くものもあります。

機会があったら是非試してみてくださいね。

値段交渉に慣れるためにもまずはブライダルフェアに行ってみよう

ブライダルフェアへ行こう

結婚式費用の値段交渉をするならまずはいくつかブライダルフェアに行ってみるのがお勧めです。

結婚式費用の相場も分かりますし、営業さんとの交渉の仕方も何回か行くうちにコツを掴めてきますよ。

時間に余裕があれば、まず本命以外の式場を幾つか行ってみるのがベストです。

またブライダルフェアはハナユメ等の式場検索サイトを通じて予約すると3万円以上の商品券がもらえます。

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