05 December 2017
あまり乗り気でない彼氏といっしょにゼクシィを買いに行った話

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彼とゼクシィを買いに行った

結婚といったらお馴染みのゼクシィ!

CMなどでもよく見かけますよね。

いつか結婚が決まったらゼクシィを買うというのが私の憧れでした。

というわけで今回は私がゼクシィを彼氏と買いに行った時のお話です。

彼氏は乗り気ではなかったのですが、何とか説得してゼクシィを買いに行きました。

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ゼクシィを買うのは憧れだった

参照:ゼクシィ2017年9月号

参照:ゼクシィ2017年9月号

結婚が決まったらゼクシィを買う、というのは私の中でセオリーみたいになっていました。

ゼクシィは花嫁さんだけが手にできる神聖な本だ、ぐらいに思っていました。

ですので、結婚が決まったときはこれはもう絶対ゼクシィを買わなくてはならない!と。

付録もかわいいですしね。

あの〇〇すぎる付録というのが憧れでした。

彼氏はあまり乗り気ではない

彼は乗り気ではないさっそく彼氏にゼクシィを買いに行こうといったのですが、なぜか彼氏はあまり乗り気ではありませんでした。

正直、私は結婚が決まった男女はみんな喜びながらゼクシィを買いに行くものだと思っていたので、彼氏の態度が不思議でした。

でもこれは男女の差みたいですね。

男の人はそれほどゼクシィを買いたいと思わないみたいです。

ゼクシィを買うことは結婚のために必ず必要!、みたいに目的があれば買うのですが、なんとなく雰囲気に飲まれて買うということはしないみたいです。

男は目的や解決策を重視し、女は雰囲気を重視するということなのでしょう。きっと。

強めに説得して一緒に買いに行った

彼を説得でも彼氏がどう考えようと私はゼクシィを買いたかったのです。

でもゼクシィを1人で買うのは嫌だし、重そうなのでできれば半分持ってほしい。

そんな下心もあり彼氏を説得しました。

まぁ、説得というか「今日は絶対ゼクシィを買うからね」と何度か宣言して、本屋の近くに来たときに彼氏を引っ張っていきました。

レジに行くのは少し恥ずかしかった

ゼクシィを買いに行くのがちょっと恥ずかしい早速ゼクシィが並んである棚に行き、ゼクシィを手に取りました。

ゼクシィを買うのだから何かドラマチックなことがあるかなと思っていましたが、特に何もなく、レジまで運んでいきました。

レジに行くのは少し恥ずかしかったです。

あーこの2人結婚するんだな、みたいな感じで見られるんじゃないかといらぬ想像をしてドキドキしていましたね。

予想以上の重み/これが結婚の重みなの?

切ってもやはりぶ厚い

ちなみにゼクシィはよく言われるとおりとても重いです。

見た目も重厚感を感じさせる分厚さですしね。手に取ったらずしりときました。

これが巷で言われる結婚の重みというやつでしょうか。

これを1人で運ぶのは大変なので、やっぱり彼氏と一緒に来て良かったと思いました。

余談ですが、あまりに重いので、帰ったらすぐにカッターで切って薄くしました。

写真は切った後ですが、それでも分厚いです。

その昔、学生時代に参考書などを切って薄くして持ち歩いていたことを思い出します。

とうとうゼクシィを手に入れました!

とうとうゼクシィを手に入れたそしてとうとう手に入れた念願のゼクシィ!

ゼクシィを買うって私の中ではすごく憧れのシチュエーションだったのですが、実際経験してみると普通の本を買うのと同じような感じですね。

ただゼクシィの場合はかなり重い本なので、そこは少し違いますが。

彼氏とゼクシィの入った手提げ袋を半分ずつ持ちながら帰りました。

実はこれもちょっとやってみたかったのです。

ゼクシィの中身はこんな感じ!

家に帰って早速ゼクシィを開けてみました。このドキドキする感じが楽しいですよね。

中身は9割型広告

ゼクシィの中身ゼクシィの中身はほとんどが結婚式場の広告だと考えてよいです。

はじめに特集のページが数十ページあり、その後に地域ごとの結婚式場の広告がずらっと続くという感じです。

結婚指輪や、ドレスの広告などもちらほらあります。

これらはみんな広告なのですが、結婚式の写真っておしゃれでかわいいものが多いので見てるだけでかなりテンションが上がります。

また結婚式を考えているのだったら、結婚式場探しの参考にもなりますしね。

〇〇すぎる付録が楽しい

参照:ゼクシィ2017年9月号

参照:ゼクシィ2017年9月号

ゼクシィと言えば付録も有名です。

思わず可愛いと言いたくなってしまうようなアイテムから、妄想婚姻届など話題性もある面白い付録が付くこともあります。

なぜか毎月、〇〇すぎる、という形でネーミングされていますね。

このキャッチフレーズはいつからつけられたのでしょう。

私の記憶だと乙女すぎるドライバーセットあたりから注目を浴びて〇〇すぎるという言葉が定着したような感じがしますが、うーん、どうでしたっけ・・・

私が買った時の付録は、ミニバックでした。

早速ゼクシィなどの結婚準備をの資料を入れるバックにしました。

ゼクシィは4冊読めばオッケー

4冊読めばオッケーゼクシィ曰く、ゼクシィは4冊読めば完璧だそうです。

花嫁さんがどの月から買っても大丈夫なように、4冊でちょうど内容を網羅できる形にしています。これは知らなかったので、なるほどと思いました。

ゼクシィカウンターに行くと今までのゼクシィが全部読める

ちなみにゼクシィカウンター(結婚式に関して色々相談できる場所)には歴代のゼクシィのバックナンバーが取り揃えてあります。

私がゼクシィカウンターに行ったときも待ち時間に、パラパラと見ていました。

買わなくても、実は読めますよということで豆知識でした。

彼氏は買ってきた後もゼクシィに興味なし

彼は興味なしゼクシィを買ったあと私は一通り読んだのですが、彼氏はほとんどゼクシィを読んでいませんでした。

というかあまり興味がなさそうです。

なんで?と聞いてみると、「内容がほとんど広告だから」というお答えでした。

確かにその通りなんですけどね。

私の中では、彼氏といっしょにゼクシィを楽しみながら見るという妄想もあったのですが、残念ながらそれはかなわないようでした。

彼をその気にさせるにはゼクシィよりブライダルフェアなどに参加したほうがよい

ゼクシィ買いに行くよりもブライダルフェアの方がお勧め

たまにゼクシィを彼氏に見せて、結婚式に興味を持ってもらうという方法を聞きますが、個人的にはゼクシィはそんなに効果がないかと思います。

私はゼクシィを見て、おしゃれな結婚式場の写真などを眺めテンションが上がるのですが、彼氏からしてみるとそうでもないようです。

そしてこれは一般的な男の人に当てはまる傾向ではないかと思います。

個人的にオススメなのが、ゼクシィを見てもらうよりもいっしょにブライダルフェアに行くことです。

彼氏もブライダルフェアに行ったときは目をキラキラ輝かせて、とてもテンションが上がっていました。

さらにスタッフの人に積極的に質問するなど、私よりも前のめりの姿勢に(笑)

やはり実際に自分の目で見て体験ができるブライダルフェアは強いです。

彼氏と一緒に楽しみたいのなら、ゼクシィを買うよりもブライダルフェアですよ。

また、ブライダルフェアに参加するときはゼクシィnetなどの結婚情報サイトを通じて予約するとお得です。

商品券やポイントがもらえます。ぜひ使ってみてくださいね。

余談/最近夫にゼクシィを買ってきてもらった

夫にゼクシィを買ってきてもらったもうすでに結婚式を挙げてしまってゼクシィが必要なくなった私ですが、実はつい最近夫にゼクシィを買ってきてもらいました。

当サイトを作るためにゼクシィを読んで研究しようと思ったからです。

それで家の前のコンビニで夫にゼクシィを買ってもらいました。

その時の夫の格好が、部屋着&サンダル。そして左手の薬指には指輪。

こんな格好でゼクシィを買いに来る夫をコンビニの人はどんなふうに見てたかなと思うと面白かったです。

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