ハナユメのサービスをキャンセルしたい…というときはどうすればよいでしょうか?
ハナユメのサービスの種類によってキャンセルでの対応も異なってきます。
それぞれのケースごとに対応方法をまとめました。
ちなみにどのケースであっても、キャンセルの連絡は早めにしたほうがよさそうです。
ハナユメのサービスをキャンセル/ケース別対応方法
それではケース別に対応方法を見てみましょう。
ハナユメのサービスによって大きく3つに分けられます。
順番に見ていきましょう。
ハナユメで予約したブライダルフェアのキャンセル
まずはハナユメから予約したブライダルフェアのキャンセルです。
ハナユメとしては「なるべくブライダルフェアはキャンセルしないで下さい」というスタンスですが、実際には予定が入ってしまったり、都合が悪くなったりでいけなくなることはあると思います。
そんな時は仕方がないので、キャンセルをするか予定を伸ばしましょう。
ブライダルフェアの内容によっては、試食やドレス試着など来館するお客さんにあわせて式場側も準備をしていることがあります。
それらの準備が無駄にならないように、キャンセルする場合は早めに連絡を入れましょう。
連絡はハナユメではなく、式場に直接伝えます。
ハナユメのウェディングデスクのキャンセル
ハナユメのウェディングデスク(相談カウンター)のキャンセルの場合は当日まで受け付けています。
ハナユメに連絡を入れましょう。
こちらのページにデスクごとの連絡先が記載されています。
ハナユメのウェディングデスクの場合は、常設のカウンターだけでなく出張カウンターも多いです。
出張カウンターで予約した場合は、その為だけに場所と時間を抑えている可能性があるので、こちらも早めに連絡を入れたあげた方が良いでしょう。
ハナユメの定額ウェディングなどのパッケージ商品のキャンセル
ハナユメが提供している定額ウェディング(挙式のみや少人数結婚式など)をキャンセルする場合は、キャンセル料がかかることもあります。
ハナユメと本契約を交わしている場合は、キャンセル料がかかる可能性が高いと考えて良いでしょう。
またキャンセル料は、挙式日が近づくにつれ高くなります。
キャンセルする場合は、具体的な打ち合わせや発注が始まる前に早めに伝えるのがお勧めです。
キャンセルの連絡は気が重いけれど、伝えるのは早めに
実際にキャンセルの連絡をするというのは気が重いものです。
スタッフさんに悪いなーとか、がっかりするんじゃないかな、など色々と考えてしまいますよね。
でも、管理人の経験上連絡は早いほうが良いです。
早ければ、相手も対応しやすいですし、キャンセル料なども発生しなくなります。
ハナユメ側も一定数のキャンセルがあるのは予想できることですし、あまり気構える必要はないですよ。
私の場合は早めに伝えたのでキャンセル料はなかった
管理人は結婚式場と本契約を交わした後にキャンセルしましたが、やはり連絡するのはためらいました。
申し訳ないなあという気持ちが強かったです。
でもおそるおそる電話してみたら、意外と快く対応してもらいました。
また連絡も早かったのでキャンセル料はかかりませんでした。
キャンセルするなら遅かれ早かれ連絡することになりますし、早いほうがキャンセル料もかからなくて良いです。
まとめ/連絡はお早めに
今回はハナユメのサービスをキャンセルする時の対応策についてお伝えしました。
キャンセルせざるを得ないといった事態は誰にでもあることですが、キャンセルする場合は早めに連絡したほうがよいでしょう。
ハナユメ側も対応しやすいですし、キャンセルをすることで空いた枠に他の人がはいれるかもしれません。
連絡は少し気が重いですが、あまり気構えず気楽にそして早めに連絡をしましょう。